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Posted by YUKI
 
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宝塚BOYS
080821

なんとなーく取って、なんだかよくわからないまま見に行ってきました「宝塚BOYS」。
なにかと評判(笑)のシアタークリエまで。
そのせいかどうか(ウソ。関係ない)トラブル続出でした。
まず、遅れて入ってくる人がものすごーく多く、それをいちいち係員が一人ずつ付いて誘導するものだから私の目の前と横で渋滞。もちろんすでに上演中。おいおいおいおいおい(しつこい?)
どれくらい「おいおい」かと言うと、劇場の方が幕間に席までわざわざ謝罪に来たほどです。(なんだよー、これじゃなんかクレーマーみたいじゃんか)
そして、すぐ後ろのおばちゃんが途中で軽くイビキ。
そして、これはホントにホントに仕方ないってわかってますが、2幕の途中おばちゃんが私の前を横切ってトイレへ。
そして、そして、そして、極めつけは21時に鳴り響いたアラーム。
あれ、止めると誰だかバレるんですよね。なので、犯人はそのまま延々と放置(笑)
気持ちはわかるが勇気を振り絞って止めてくれ。早く止めてさえくれれば誰も君を責めたりしないっ(か、どうかはわからない)

で、肝心の舞台の話です。
「戦争が終わったばかりの頃、宝塚に男子部が存在し、活躍することなくひっそりと解散した」というあらましと、去年の初演は大層評判が良かった、という情報しか知らず、実を言うとそれほど期待もしていなかったのです。が、いやー、もー、泣いた。感動して。
(ん?この流れ。デジャヴュ???)
上記の通り、夢が叶わなかった男たちの話ですから、結構、鬱々した状況が続いたり「俺たちは何をやっているんだろう」って苦悩したり、戦争の悲しみが癒えてなかったりと、コミカルな味付けにはなっていますが、ほぼ全般「頑張ったって、結局ダメなもんはダメ」というトーンに満ち満ちています(こっちがそれを知ってるっていうのもあるけど)
いよいよ解散となり「うぇ、このまま終わんのか」と思っていたら、ササーっとセットが上下に引いて、ドーンとピカピカした階段が出てきて(あっ、こういうの見たことある!) 宝塚BOYSの華やかなレビューが始まるのです。
彼らのレビューは決して完璧なものではないかもしれませんが、男性にしか出せないある種の迫力と、そこに至るまでの彼らの葛藤と、晴れやかにそして健気に歌い踊る姿に胸が詰まります。
そして、このレビューが「実際には実現し得なかった彼らの幻想」であるというところに、もう、ただ、涙、涙です。

東京では8月31日までやってます。チケットもまだありそうです。お暇な人はぜひ。
ちなみに私は宝塚に全く興味がなく、一度も観たことがありませんが、それでも関係なく楽しめましたよ。

そして、以下はネタばれ(今さら、あんま意味ないけど)というか、見に行った人じゃないとわからない話
前述の通り、私はあのレビューがあることを知らなかったので、途中あまりにも沈みっぱなしの展開が、ちょっと苦しかったです(面白くないということではない)
なので、山内圭哉演じる太田川の飄々として、たまに毒々しいギャグの連発にはかなり救われたし、実際、太田川が入院してからは、状況がどんどん悪くなったこともあるけど正直キツかった。
でも、あの笑いを「邪魔だ、合わない」と感じる方が結構いらっしゃるのですね。
感じ方は人それぞれですが、私はむしろあの病院を抜け出すシーンにすら、ベタッとした悲しみを持ち込まなかったのは良かったと思います。
だからこそ、あのレビューでは山内さんが一番切なく見えた気がする。
ただ、咳はかなりわざとらしかったですねー(笑)
あと、病人にはとても見えない。あれは残念だったなぁ。

それと、もうひとつ残念だったのが「ひとりだけモテモテ」の竹田を演じる森本亮治。そう言うからには圧倒的にカッコ良くなきゃいけないはずなのに、あんまりそう見えなかった。
後で写真見てみたら、ちゃんとイケメンだったのに。
後輩ということばかりが先に立ち、セリフにもちゃんとあった「僕ってモテます」的な演技が見えなかった。ムムム。

一番印象に残ったのは猪野学が演じる山田が、特攻帰りの兄と母の話をするところ。
切なかった。
ああ、他にも言いたいことがいっぱいあるのですが、いい加減長過ぎるし力尽きた…
たぶん、いろんな人が、いろんなところで書いてることと、おんなじ感じ (笑)
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Posted by YUKI
comment:2   trackback:0
[コラムとか?]  thema:観劇 - genre:学問・文化・芸術
comment
ほ~、楽しそうですね。

宝塚男子部ってことは、女性役は男性が女装して演じるのかな?



2008/08/21 22:16 | | edit posted by はらぺこあおむし
そうだとなかなか面白いですが(笑)
女性の役は女性がやって、合同でという話だったようです。
劇中では実現しませんが…

きっと、今普通にあるミュージカルのような形にしたかったのではないかな?
今となっては、考えられませんけどね。
2008/08/21 23:25 | | edit posted by YUKI
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